2012年に誕生したEL SQUADは、ストリートダンスをベースにELワイヤーという光るワイヤーを衣装に施し、暗闇の中で今までの常識を覆すパフォーマンスを生み出しました。
 
その衝撃のパフォーマンスはXperiaのCMに起用されるやいなや瞬く間に話題となり、第66回広告電通賞 「テレビ広告情報・通信部門 / 優秀賞」を受賞。
 
国内だけでなく、YouTubeを通して世界中に拡散されたパフォーマンス動画は、累計再生回数6000万回を超え、今なお世界中を魅了しています。奇抜なインパクトだけに留まらないストリートダンスの感性を最大限に活かした振付、まるでCGを見ているかのような斬新な演出、暗闇で光るダンスと生身のダンスの融合など今までにない新たな切り口で見る者全てを虜にするこのパフォーマンスは、演出家・宮本亜門も唸らせ、2015年には宮本亜門とリーダーYOKOIの共同演出による舞台 「SUPER LOSERZ SAVE THE EARTH 負け犬は世界を救う」に出演。2016年にはアーティストのKREVAがおこなう「908FES」に「YOKOI＋EL SQUAD」として出演、KREVA、三浦大知とのコラボレーションを果たす。
 
2018年にはフランスでおこなわれたアートフェスティバル 「GOLDEN STAGE」へ出演。
 
絶賛されたそのパフォーマンスはフランス国内へ広がり、2019年の今回の大阪公演を皮切りにフランスでのツアーが決定している。
 
 

 

YOKOI（リーダー、演出、出演）

HIP HOPダンサーとして、Electric Trouble、Wrecking Crew Orchestraのリーダーとして、世界的な活動を続けながら、2003年から自らの演出・振付による舞台公演を創り続けてきた日本を代表するダンスクリエイター。2015年の舞台「SUPER LOSERZ ～負け犬は世界を救う」で宮本亜門と共同演出し自らも出演。「大阪が世界へ誇るエンターテイメント」を目指し、関西のエンターテイメントビジネス活性化とダンスを通して青少年育成にも力を注いでいる。